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授乳中の肩こり・首のつらさ|赤ちゃんの高さと腕の支え方を見直す|両国・錦糸町の整体院

授乳中の首肩の負担を減らすために赤ちゃんの高さと腕の支え方を見直すイメージ

授乳をしていると、だんだん首や肩がつらくなってくることってありますよね。

「猫背になっているから、もっと背筋を伸ばしたほうがいいのかな」と思う方もいると思います。

でも、まず見てほしいのは姿勢の見た目ではありません。

赤ちゃんの位置が低くなっていないか。肘や前腕が浮いたままになっていないか。自分の身体を赤ちゃんのほうへ寄せ続けていないか。

こうしたところを少し変えてみると、首や肩の力の入り方が変わることがあります。この記事では、授乳を続けながら無理なく見直せるところを、一つずつ見ていきます。

目次

授乳中に首や肩がつらいなら、まず「赤ちゃんの高さ」と「腕の支え」を見てみましょう

授乳中に首や肩がつらいとき、最初から「姿勢を良くしよう」と頑張らなくても大丈夫です。

まずは、赤ちゃんをもう少し自分の身体へ近づけられないか、肘や前腕をクッションや肘掛けに預けられないかを見てみてください。

赤ちゃんの位置が低いと、どうしても自分のほうが前へかがんで近づきやすくなります。また、腕を何にも預けずに赤ちゃんを支えていると、肩にもずっと力が入りやすくなります。

ですから、「背中が丸くなっているか」だけを見るよりも、赤ちゃんをどこで支えているか、腕をどこに預けているかを見たほうが、実際の授乳では工夫しやすいんですね。

首や肩に力が入りやすいのは、こんな授乳のときです

「この姿勢が悪い」と一つに決める必要はありません。

それよりも、授乳している間に同じところだけで頑張り続ける形になっていないかを見てみましょう。

赤ちゃんが低くて、ずっと顔をのぞき込んでいる

授乳中ですから、赤ちゃんの様子を見るのはもちろん自然なことです。

ただ、赤ちゃんの位置が低いと、顔を見るたびに首だけでなく身体ごと前へ倒れやすくなります。

数秒なら気にならなくても、その姿勢が授乳中ずっと続くと、首の後ろや肩まわりがだんだん疲れてくることがあります。

そんなときは、無理に顔を上げようとするより、抱えている位置全体を少し自分の身体へ近づけられないかを見てみてください。

赤ちゃんの頭や首を無理に動かすのではなく、自分の姿勢を崩さなくても支えやすい位置を探してみるイメージです。

肘や前腕が浮いたまま、腕だけで支えている

もう一つ見てほしいのが、赤ちゃんを支えている腕です。

肘や前腕の下に何もないまま抱えていると、赤ちゃんの重さを肩や腕で支え続けることになります。

授乳が始まったときは気にならなくても、時間がたつにつれて肩が上がってきたり、首まで力が入ってきたりすることがあります。

「肩を下げよう」と頑張るより、まず腕そのものを何かに預けたほうが楽なこともあります。

背中を預けられず、身体ごと前へ寄り続けている

背もたれから身体が離れたまま授乳している方もいます。

もちろん、その姿勢がすぐに悪いという話ではありません。

ただ、毎回長い時間その姿勢になっているなら、背中を預けられる位置まで座り直したり、クッションを使ったりすると、上半身を自分だけで支え続けなくて済むことがあります。

赤ちゃんが低く腕を支え続ける場合と、身体へ近づけ肘や前腕をクッションで支える場合の比較

「正しい授乳姿勢はこれ」と一つに決めなくて大丈夫です

授乳姿勢にはいくつか方法がありますが、「この形なら誰でも首や肩が楽になる」という一つの答えがあるわけではありません。

体格も違いますし、椅子の高さも違います。赤ちゃんの大きさや授乳にかかる時間も人によって違います。

ですから、授乳姿勢の名前に無理に合わせるよりも、自分と赤ちゃんが無理なく続けられるかを見ていくほうが大切です。

少し位置を変えたときに肩の力が抜けるのか。首を下げ続けなくても赤ちゃんの様子を見られるのか。腕を支えると楽になるのか。

こういうところを一つずつ比べながら、自分が続けやすい形を探してみてください。

まずは、この4つを少し変えてみてください

全部を一度に変える必要はありません。

まず一つ変えて、「さっきより楽かな?」と比べてみるくらいで十分です。

赤ちゃんを自分の身体へ近づける

赤ちゃんの位置が低かったり遠かったりすると、自分のほうから近づきたくなります。

そこで、自分が前へ行く前に、赤ちゃんの頭や首へ無理がかからない範囲で、抱えている位置全体をもう少し身体の近くへ寄せられないかを見てみましょう。

ほんの少し位置が変わるだけでも、首を下げる量や肩の力みが変わることがあります。

肘や前腕の下にクッションや肘掛けを使う

腕をずっと自分で持ち上げているなら、肘や前腕の下にクッションや肘掛けを使ってみてください。

ここで「何cmの高さが正解」と決める必要はありません。

肩をすくめなくても赤ちゃんを支えやすいところを探してみる、くらいで大丈夫です。

クッションを使えば必ず首や肩が楽になるわけではありません。入れてみてかえって力が入りにくくなるようなら、厚さや位置を変えるか、無理に使わなくても大丈夫です。

背中を預けられる場所を作る

授乳中ずっと身体を自分で支え続けるより、背中を預けられる場所があるほうが楽な方もいます。

椅子に深く座る、背中にクッションを入れる、座る場所を少し変えるなど、家でできる範囲から試してみてください。

変えたら、その場で肩の力みを比べてみる

ここが意外と大事です。

クッションを入れたら終わりではなく、「さっきより肩の力が抜けたかな」「首を下げ続けなくてもよくなったかな」と比べてみてください。

楽に感じるなら、そのやり方は今のあなたには続けやすい形かもしれません。

逆に、かえって肩に力が入るなら、その方法に無理に合わせなくて大丈夫です。

授乳中に赤ちゃんを近づける、肘と前腕を支える、背中を預ける、変化を比べる4つのポイント

授乳中だけでなく、終わったあとも見てみてください

授乳している最中はそれほど気にならなくても、終わってから首や肩が重くなることもあります。

ですから、その場だけでなく、授乳直後や少し時間がたったあとまで見てみると、自分に合う形を探すヒントになります。

  • 右と左でつらさに違いがあるか
  • 授乳が長くなると肩が上がってこないか
  • 腕を支えた日は、終わったあとの肩の重さが違うか
  • 赤ちゃんの位置を変えると、首のつらさが変わるか

こうした違いが分かってくると、「猫背だから痛い」という大きなくくりではなく、自分の場合はどんなときに首や肩へ負担が集まりやすいのかが見えやすくなります。

強い頭痛やしびれがあるときは、授乳姿勢だけの問題にしないでください

首や肩のつらさが授乳中の姿勢や腕の支え方によって変わるときは、ここまでお話ししたような工夫を試してみるのも一つです。

ただし、いつもの首こりや肩こりとは違う症状が出ているときは、授乳姿勢を工夫しながら様子を見るだけにしないでください。

  • 今までにない強い頭痛がある
  • 見え方がおかしい、視界に異常を感じる
  • 発熱や強い体調不良がある
  • 胸の痛みや息苦しさがある
  • 手や腕のしびれが強くなっている
  • 明らかに力が入りにくい
  • 転倒や事故などのあとから急に首や肩が強く痛む

こうした症状がある場合は、整体を先に考えるのではなく、医療機関へ相談してください。

また、「赤ちゃんがうまく吸えない」「授乳そのものが痛い」「くわえ方が分からない」といった悩みは、首や肩の問題とは分けて考える必要があります。

その場合は、助産師など授乳について相談できる専門職へ相談してください。

墨東メディカル整体院では、普段どんなふうに授乳しているかからお話を聞きます

「授乳すると首がつらい」といっても、つらくなり方は人によって違います。

授乳を始めてすぐつらくなる方もいれば、10分、20分と続けているうちにつらくなる方もいます。右と左で違う方もいます。

ですから当院では、まず普段どんなふうに授乳していて、いつ首や肩がつらくなるのかを詳しく聞かせてもらいます。

普段の座り方や腕の位置を見ていきます

院内で実際に授乳してもらうわけではありません。

椅子に座った状態で、「普段はこの辺に腕を置いています」「このくらい前にかがみます」といったことを、できる範囲で教えてもらいます。

そのときに、首だけを見るのではなく、肩にどのくらい力が入っているか、腕をどう支えているか、背中や座り方まで含めて見ていきます。

首や肩だけでなく、胸まわりや腕、座り方も見ます

首がつらいからといって、首だけに負担が集まっているとは限りません。

腕を支えるところから肩に力が入り、そのまま首まで力んでいることもあります。背中の丸まりより、座っている位置や腕の置き場を変えたほうが楽になる方もいます。

当院では、首だけに絞らず、胸まわりや肩、腕、座り方まで一緒に見ながら、今どこに負担が集まっていそうかを考えていきます。

猫背や巻き肩そのものについて詳しく知りたい方は、猫背と巻き肩について詳しく解説したページも参考にしてください。

必要な整体や運動をしたあと、同じ姿勢でもう一度比べます

お身体を見て、どこから整えていくかを相談したうえで、必要な整体や運動を行います。

ただ、施術をしたらそれで終わりではありません。

さっきつらかった座り方や腕の位置に近い形をもう一度作ってみて、「さっきより肩に力が入りにくい」「首を下げたときの感じが違う」といった変化があるかを一緒に見ます。

そして次に来られたときには、施術直後だけではなく、実際の授乳ではどうだったかも聞かせてもらいます。

家では楽だったのか、時間がたつとまたつらくなったのか、右と左で違ったのか。そうしたことも見ながら、次にどこを整えていくかを考えます。

授乳で首肩がつらい方について話を聞き、座り方や身体を見て整体や運動後に変化を比べる流れ

まとめ|胸を張るより、赤ちゃんと腕を楽に支えられる形から始めましょう

授乳中に首や肩がつらいからといって、まず背筋を伸ばして頑張る必要はありません。

赤ちゃんを支えている位置を少し自分へ近づける。肘や前腕をクッションへ預ける。背中を支えてもらう。

まずは一つ変えてみて、首や肩の力みがどう変わるか比べてみてください。

「いろいろ試しているけれど、毎回首や肩がつらい」「自分ではどこを変えたらいいのか分からない」という場合は、首だけではなく、肩や腕、座り方まで含めて身体を見てみると、別のところに負担が集まっていることが分かる場合もあります。

墨東メディカル整体院では、まず普段の授乳でどんなときにつらくなるのかを聞かせてもらい、実際のお身体を見ながら、どこから整えていくかを一緒に考えます。

猫背・巻き肩を含めて当院でどのように身体を見ているかは、猫背・巻き肩の整体ページでも詳しく紹介しています。

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