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墨田区(両国・錦糸町の間)で腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛・坐骨神経痛|原因分類とメカニズムを徹底解説【墨東メディカル整体院】

両国・錦糸町でヘルニアで整体に通っている男性

「腰が痛いだけじゃなく、足まで電気が走るように痛い」「お尻から太もも、ふくらはぎまでしびれる」 「長く座ると悪化して、立つと少し楽」「咳やくしゃみでズキッと響く」――。 こうした症状が出ると、多くの方が“腰椎椎間板ヘルニアかもしれない”と不安になります。

不安が大きくなる理由は、痛みが強いことだけではありません。 仕事、家事、育児、通勤など、生活の土台を支える動作(座る・立つ・歩く)が崩れ、 「このまま動けなくなったらどうしよう」と未来が心配になるからです。

ただ、ここでまず知っておいてほしいことがあります。 ヘルニアが原因の腰痛や坐骨神経痛は、単純に「神経が押されているから痛い」という一言では説明しきれません。 実際は、①圧迫(機械的刺激)②炎症(化学的刺激)③血流低下(むくみ・酸欠)、 さらに④筋肉の防御反応が絡み合って、症状の強さや波が決まります。

だからこそ、ヘルニア症状は「分類」して理解すると、やるべきことの順番がはっきりします。 このページでは、墨田区の両国・錦糸町の間で腰痛・坐骨神経痛のご相談を受けている墨東メディカル整体院が、 腰椎椎間板ヘルニアが起こす腰痛と坐骨神経痛のメカニズムを、 “原因の分類 → 状態の見極め → 対策の順番”で分かりやすく整理します。 なお本文中で、本所吾妻橋・菊川エリアからもご来院があることにも触れます。

この記事でわかること

  • 腰椎椎間板ヘルニアとは何か(腰痛と坐骨神経痛の違い)
  • 分類①:ヘルニアの形(膨隆・突出・脱出・遊離)で何が変わるか
  • 分類②:坐骨神経痛のメカニズム(圧迫・炎症・血流低下・筋防御)
  • 分類③:どの神経が関係しているか(L4・L5・S1の目安)
  • 急性期〜回復期のセルフケア(やって良いこと/避けたいこと)
  • 整体でできること、受診を優先したいサイン

目次

1. ヘルニアが不安な人へ:最初に整理したいポイント

1-1. 画像所見と症状は「必ずしも一致しない」

1-2. 受診を優先したい危険サイン

2. 腰椎椎間板ヘルニアとは?腰痛と坐骨神経痛の違い

2-1. 椎間板(線維輪・髄核)の役割

2-2. 坐骨神経痛は「症状名」であって原因は複数

3. 分類①:ヘルニアの形(膨隆・突出・脱出・遊離)

3-1. 膨隆/突出:痛みの主役が別にあることも

3-2. 脱出/遊離:強い症状と「変化しやすさ」

3-3. 場所(中央・外側)で変わる症状の出方

4. 分類②:腰痛と坐骨神経痛のメカニズム(強化版)

4-1. ①圧迫:神経根が押されると何が起きる?

4-2. ②炎症:押されていなくても痛い理由

4-3. ③血流低下:しびれが残りやすい仕組み

4-4. ④筋防御:腰が固まって痛みが増えるループ

4-5. 腰痛の内訳:椎間板性・関節性・筋由来を整理

5. 分類③:L4・L5・S1(どこがしびれる?力が落ちる?)

6. セルフチェック/セルフケア(急性期→回復期→再発予防)

6-1. 3分セルフチェック:いまは炎症優位?硬さ優位?

6-2. 急性期:鎮める(やること/避けること)

6-3. 回復期:動きで戻す(腰に集中させない)

6-4. 再発予防:座り方・持ち方・歩き方の3本柱

7. 墨東メディカル整体院でできること(安全ラインと方針)

7-1. 初回の流れ(評価→説明→施術→計画)

7-2. 「負荷>回復」の視点:なぜ長引くのか

7-3. 整体で狙う3ポイント(神経を押さずに余裕を作る)

8. よくある質問(Q&A)

9. まとめ:圧迫だけじゃないと分かると回復が組み立てやすい

10. 院案内(墨田区・両国+錦糸町の間)

1. ヘルニアが不安な人へ:最初に整理したいポイント

ヘルニアは“構造の異常”として語られることが多いですが、実際に私たちを困らせるのは「症状」です。 同じようにヘルニアの所見があっても、痛みがほとんどない人もいますし、強い坐骨神経痛が出る人もいます。 この差は、神経の刺激が「どのタイプ」で起きているか、そして日常の負担が回復を上回っていないかで大きく変わります。

1-1. 画像所見と症状は「必ずしも一致しない」

画像(MRIなど)で椎間板の変化が見つかると、どうしても「原因が確定した」と思いやすいです。 しかし実際は、症状の主役が「神経の刺激」ではなく、腰の関節や筋肉の防御反応だったり、 反対に画像上は大きく見えなくても炎症が強くて痛みが強かったりします。 重要なのは、症状の出方(どこが、いつ、何で増えるか)と、神経の経路の整合性です。

1-2. 受診を優先したい危険サイン

次のような症状がある場合は、整体よりも医療機関での確認を優先してください。 ここは「様子見でいいかどうか」の分かれ目になります。

受診を急ぎたい目安

・尿が出にくい/尿もれ、便失禁など排尿・排便の異常がある

・股のあたり(サドル領域)がしびれる

・足の力が急に落ちた(つま先が上がらない、踵で歩けない、転びやすい)

・安静でも強烈な痛みが続き、急速に悪化している

・発熱など全身症状を伴う

2. 腰椎椎間板ヘルニアとは?腰痛と坐骨神経痛の違い

腰椎椎間板ヘルニアは、背骨と背骨の間のクッション(椎間板)から内容物が外へ出て、 近くを通る神経(神経根)やその周辺を刺激して症状を出す状態です。

2-1. 椎間板(線維輪・髄核)の役割

椎間板は、外側の丈夫な輪(線維輪)と、内側のゼリー状の部分(髄核)でできています。 日常の負担(前かがみ、長時間座位、重い物を持つ、繰り返しの屈伸など)が積み重なると、 線維輪に細かな傷が入りやすくなり、髄核が外へ押し出されやすい状態になります。

ここで大事なのは、ヘルニアは“突然ゼロから生まれる”というより、 蓄積した負担の上に、ある日きっかけが乗ることで症状が表面化しやすい、ということです。 ぎっくり腰のように「ある瞬間に痛くなった」としても、土台には疲労や負担が積み上がっていることが多いです。

2-2. 坐骨神経痛は「症状名」であって原因は複数

坐骨神経痛は病名ではなく、腰〜お尻〜脚にかけて出る痛みやしびれの“症状の呼び名”です。 原因としてヘルニアが有名ですが、脊柱管狭窄症、梨状筋の緊張、関節の問題などでも似た症状が出ます。 だからこそ「坐骨神経痛=ヘルニア」と決めつけず、分類して見る必要があります。

3. 分類①:ヘルニアの形(膨隆・突出・脱出・遊離)

ヘルニアは“飛び出し方”で大まかな分類がされます。 ここでは難しい専門用語を最小限にして、臨床的に分かりやすい形で整理します。

3-1. 膨隆/突出:痛みの主役が別にあることも

椎間板が全体的にふくらむ状態を「膨隆」、 局所的にぷくっと出る状態を「突出」と呼ぶことがあります。 この段階は、画像上の変化があっても、症状の主役が別(筋防御や関節負担)であるケースもあり得ます。

つまり「膨らんでいる=すぐ手術」「膨らんでいる=絶対に悪い」と短絡せず、 症状の出方とセットで評価することが大切です。

3-2. 脱出/遊離:強い症状と「変化しやすさ」

髄核が線維輪を越えて外へ出た状態を「脱出」、 飛び出した髄核が分離した状態を「遊離」と呼ぶことがあります。 これらは症状が強く出ることがある一方で、時間経過で状態が変化しやすいケースもあります。

ここで伝えたいのは、「いま強い=この先ずっと同じ」ではない、ということです。 ただし、危険サイン(排尿・排便異常や急な筋力低下)がある場合は話が別で、迅速な評価が必要です。

3-3. 場所(中央・外側)で変わる症状の出方

ヘルニアは“どこへ出たか”でも影響が変わります。 大まかに言うと、外側へ出るほど神経根に近づき、脚の症状が強く出やすい傾向があります。 一方、中央寄りは腰痛が強めで脚症状が目立たない場合もあります(もちろん例外はあります)。

4. 分類②:腰痛と坐骨神経痛のメカニズム(強化版)

ここが今回の“強化版”の中心です。 ヘルニアの症状は、次の4つの要素が絡み合って決まります。

  • ①圧迫(機械的刺激):神経根が押される
  • ②炎症(化学的刺激):押されていなくても神経が過敏になる
  • ③血流低下(むくみ・酸欠):しびれが残りやすくなる
  • ④筋防御(守りの固さ):腰周りが固まって負担が増える

4-1. ①圧迫:神経根が押されると何が起きる?

神経根が物理的に押されると、神経が発する信号が乱れやすくなり、 痛み、しびれ、だるさ、感覚の鈍さなどが出やすくなります。 特徴は「脚に沿って走る痛み」です。腰ではなく、お尻から脚へ広がるのが典型です。

さらに圧迫が強い場合は、筋力低下が出ることがあります。 例えば「つま先が上がりにくい」「階段で足が引っかかる」「片脚だけふらつく」などです。 こうした変化が増えていくときは、放置せず評価を急ぐほうが安全です。

4-2. ②炎症:押されていなくても痛い理由

ここが誤解されやすいポイントです。 神経は“押される”だけでなく、周囲で炎症が起きるとそれだけで過敏になります。 その結果、画像上は強い圧迫が目立たなくても、強い坐骨神経痛が出ることがあります。

炎症が主役のときは、痛みが「波打つ」傾向があります。 昨日はまだ歩けたのに、今日は急に痛い。 朝が強くて夕方に少し落ちる。 あるいは逆に、夕方に一気に跳ね上がる。 こういう“波”は、炎症と疲労(回復不足)が重なっているサインになりやすいです。

このタイプに対して、いきなり強いストレッチや強い矯正で「広げる」方向に行くと、 炎症が刺激されて悪化することがあります。 まず必要なのは、鎮めることです。

4-3. ③血流低下:しびれが残りやすい仕組み

炎症が起きると、神経の周囲はむくみやすくなります。 すると神経にかかる圧が上がり、さらに血流が落ち、結果として回復に時間がかかりやすくなります。 これが「痛みが引いたのに、しびれが残る」現象の背景として関わります。

しびれは、痛みよりも回復がゆっくりなことがあります。 だからこそ、しびれだけをゼロにすることを急ぎすぎず、 “悪化しない範囲で循環を戻していく”方針が現実的です。

4-4. ④筋防御:腰が固まって痛みが増えるループ

痛みが出ると、人の体は守るために周囲の筋肉を固めます。 これは正常な防御反応ですが、固めたまま生活が続くと、筋肉が疲労し、血流が落ち、 「固いから痛い → 痛いからもっと固める」というループに入りやすくなります。

このループでは、神経の問題が主役というより、“守り過ぎの硬さ”が主役になっていることもあります。 その場合、神経を直接触るより、腰に集中した負担を股関節や胸郭へ分散し、 防御反応をほどくことが重要になります。

4-5. 腰痛の内訳:椎間板性・関節性・筋由来を整理

ヘルニア=脚、という印象が強い一方で、実際には腰痛の内訳も複合的です。 ここを整理すると「なぜ座ると悪いのか」「なぜ反らすと痛いのか」の説明がつきやすくなります。

  • 椎間板性の腰痛:座位や前かがみで椎間板に負担が集中しやすい
  • 関節性の腰痛:反る動きやひねりで腰の関節に負担が集中しやすい
  • 筋由来の腰痛:守りの固さで血流が落ち、鈍い痛み・重だるさが続きやすい

あなたの腰痛がどれに近いかで、やるべきセルフケアの優先順位が変わります。 「一つの方法で全員が良くなる」ではなく、分類して組み立てることが近道です。

5. 分類③:L4・L5・S1(どこがしびれる?力が落ちる?)

腰椎ヘルニアは、どの高さで神経が刺激されるかで、症状が出やすい場所が変わります。 ここでは代表的な目安を載せます(複数が混ざることもあるため、断定ではなく参考として使ってください)。

症状の目安(例)

L4系:太もも前〜膝周り、すね内側の違和感。膝を伸ばす力が落ちることがある。

L5系:すね外側〜足の甲、親指側。つま先が上がりにくい(足首を反らす力)が出ることがある。

S1系:太もも裏〜ふくらはぎ〜足の外側。つま先立ちがしにくい(足首を下げる力)が出ることがある。

※強い筋力低下が進む場合は早めの評価が安全です。

6. セルフチェック/セルフケア(急性期→回復期→再発予防)

6-1. 3分セルフチェック:いまは炎症優位?硬さ優位?

ヘルニア症状は「同じストレッチをしているのに、良い日と悪い日がある」となりがちです。 その原因の一つが、炎症が主役の日と、硬さが主役の日が混ざっていることです。 次の目安で、いまどちらが強いかを把握してみてください。

炎症優位の目安

□ じっとしていてもズキズキする □ 痛みが跳ね上がる日がある □ 夜〜朝が特につらい □ 咳やくしゃみで響く

硬さ優位の目安

□ 動き始めが固い □ ほぐすと楽になる □ 夕方に張りが強い □ 歩くと少し軽くなる

炎症優位なら「鎮める」を優先、硬さ優位なら「動いて戻す」を優先します。 ここを逆にすると、頑張るほど悪化しやすいので注意してください。

6-2. 急性期:鎮める(やること/避けること)

急性期(炎症優位)は、例えるなら「火事が起きている状態」です。 まずは鎮火。いきなり大きく伸ばしたり、強くねじったり、重い物を持ったりは避けます。 目的は、神経の周りの刺激を増やさず、回復が進む環境を作ることです。

急性期にやって良いこと(目安)

・痛みが増えない姿勢を探す(横向きで膝を軽く曲げ、腰の反りやねじれを減らす)
・同じ姿勢を続けない(座り続け・立ち続けを避け、短い休憩をこまめに)
・痛みが軽い範囲の歩行(歩けるなら“短く分ける”のがコツ)
・温めて楽なら温める(悪化するなら中止)

急性期に避けたいこと(目安)

・痛みを我慢して強いストレッチ(翌日に悪化するなら過剰刺激)
・反動のある前屈やひねり(痛みが跳ねやすい)
・重い物を持つ、前かがみで長時間作業する
・「一発で治す」目的の強い矯正や強刺激

急性期の合言葉は「押し広げる」ではなく「鎮める」です。 これだけで回復の土台が変わり、次の回復期にスムーズに移りやすくなります。

6-3. 回復期:動きで戻す(腰に集中させない)

痛みのピークが落ち着いたら、次は「動きで戻す」段階です。 ただし、目的は腰を無理に柔らかくすることではありません。 腰に集中している負担を、股関節胸郭(肋骨)背中に分散し、 腰が“踏ん張りすぎない状態”を作ることです。

回復期セルフケア(目安:痛み0〜3/10)

① 股関節の前をゆるめる:片膝立ちで骨盤を立て、前もも付け根をじわっと伸ばす。腰を反らしすぎない。

② お尻をゆるめる:座位でお尻の外側を軽く圧し、痛みの手前で呼吸。潰すより“力を抜けるポイント探し”。

③ 胸郭を動かす:椅子に座って胸を軽く左右に向ける。腰をねじらず胸だけ動かす意識。

④ 立ち上がりの練習:背中を丸めて勢いで立つのではなく、足裏で床を踏んで股関節から立つ(痛みが増えない範囲)。

※翌日に坐骨神経痛が増える場合は、強さ・回数を下げるか一旦中止して調整してください。

回復期は「頑張った量」より「悪化しない範囲で続けた頻度」が勝ちます。 特に坐骨神経痛は、刺激が強すぎるとぶり返しやすいので、少量・高頻度をおすすめします。

6-4. 再発予防:座り方・持ち方・歩き方の3本柱

ヘルニア症状は、日常のクセで再発しやすいのが特徴です。 難しい運動を増やす前に、まずは「腰に集中する動作」を減らすだけで、再発リスクが下がりやすくなります。

  • 座り方:骨盤が倒れて背中が丸まる姿勢を減らす(深く座り、足裏を床につけ、背中を“立てすぎない”)
  • 持ち方:荷物は体に近づけ、ねじりながら持ち上げない(持つ前に足を動かして方向転換)
  • 歩き方:歩幅を小さくし過ぎず、股関節から脚を出す(腰だけで進まない)

再発予防の鍵は「腰を守るために腰を固める」のではなく、 “腰に頼らず動ける体の使い方”を増やすことです。

7. 墨東メディカル整体院でできること(安全ラインと方針)

当院では、ヘルニア症状を「患部を強く揉む」「無理に押し込む」という発想で扱いません。 神経症状は繊細で、刺激量や順番を間違えると悪化しやすいからです。 代わりに、神経に余裕が生まれる体の条件を整え、回復の方向に導きます。

墨田区の両国・錦糸町エリアに加え、本所吾妻橋・菊川エリアからもご来院があるテーマです。

7-1. 初回の流れ(評価→説明→施術→計画)

  1. ヒアリング:痛みの場所、しびれの範囲、増悪動作(座る/歩く/前屈/反る/咳など)、睡眠、仕事負担
  2. 評価:腰だけでなく股関節・胸郭・背中、姿勢と動作のクセ、神経症状の強さを確認
  3. 施術:強く押さない。刺激量を調整し、負担の集中を分散させる
  4. 計画:セルフケアの順番、生活の負担調整、再発予防の動作指導

初回は全体で約90〜120分(カウンセリング・検査・説明+施術)を目安に、 「いま何を優先すべきか(鎮める/動く/受診)」を言語化します。

7-2. 「負荷>回復」の視点:なぜ長引くのか

痛みが長引く人ほど、体の中で「負荷が回復を上回る」状態が続いています。 長時間座位、睡眠不足、ストレス、運動不足(またはやり過ぎ)、冷え、食事リズムの乱れなどが重なると、 炎症が落ち着きにくく、筋防御も抜けにくくなります。

ヘルニアは“構造”だけでなく、“反応(炎症・防御・循環)”の問題が絡むため、 回復力が働く環境づくりが重要です。

7-3. 整体で狙う3ポイント(神経を押さずに余裕を作る)

  • 負担の集中を分散:腰に集まった負担を股関節・胸郭・背中へ分ける
  • 守りの固さを落とす:筋防御を下げて循環を戻し、神経周囲の圧を下げる
  • 安全な動作へ再学習:痛みが跳ねる動作(座り方・持ち方・前屈の仕方)を修正

なお、危険サインが疑われる場合は、整体より医療機関での評価を優先します。 当院は「無理に通わせる」のではなく、安心して回復へ向かうための安全ラインを大切にしています。

8. よくある質問(Q&A)

Q. ヘルニアは「押し戻せば治る」んですか?

A. 椎間板の状態は「押し戻す」というより、炎症やむくみが落ち着き、神経に余裕ができ、生活負担が整理されることで症状が軽くなるケースが多いです。急性期に強い刺激で押し広げようとすると、かえって悪化することもあるため、順番が大切です。

Q. 坐骨神経痛は「圧迫が取れないと治らない」んですか?

A. 必ずしもそうではありません。痛みの主役が炎症やむくみの場合、圧迫が強く見えなくても強い痛みが出ることがあります。まず鎮めて、次に安全に動かし、最後に再発予防へ、という順番が重要です。

Q. ストレッチはした方がいいですか?

A. 状態によります。炎症優位(急性期)に強いストレッチは悪化しやすいことがあります。回復期に入ったら、腰を無理に伸ばすより、股関節や胸郭を動かして腰への集中負担を減らす方向が安全です。

Q. 痛み止めや湿布に頼りすぎるのは良くない?

A. 痛みが強い時期に「眠れる・動ける」を確保することは回復の土台になります。無理をして痛みを悪化させるより、必要に応じて医療機関で相談しつつ、日常負担の調整と回復の仕組み作りを進めるほうが合理的です。

Q. どんな時に手術が検討されますか?

A. 排尿・排便の異常、股のあたりのしびれ、進行する強い筋力低下などがある場合は緊急性が高いことがあります。こうしたサインがある場合は速やかに医療機関へ相談してください。

9. まとめ:圧迫だけじゃないと分かると回復が組み立てやすい

腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛・坐骨神経痛は、「神経の圧迫」だけでなく、 「炎症」「むくみ・血流低下」「筋防御」が重なって症状が強くなることがあります。 だからこそ、分類して順番を整えると、回復の道筋が見えやすくなります。

今日の結論

  • ヘルニア症状は「圧迫・炎症・血流低下・筋防御」の組み合わせで決まる
  • 急性期は“鎮める”、回復期は“動いて戻す”、最後に“再発予防”
  • 座り方・持ち方・歩き方の改善が、再発予防の土台になる
  • 排尿・排便の異常や進行する筋力低下は受診を優先

「自分がどの分類なのか分からない」「セルフケアで悪化してしまう」などがあれば、 いまの状態整理から一緒に進めていきましょう。

10. 院案内(墨田区・両国+錦糸町の間)

墨東メディカル整体院は、筋肉×姿勢×血流の視点で、 腰に集中する負担を分散し、回復力が働きやすい体づくりをサポートします。 両国・錦糸町エリアはもちろん、本所吾妻橋・菊川エリアからもご来院があります。

院情報

院名:墨東メディカル整体院

住所:〒130-0014 東京都墨田区亀沢3丁目12−1 菅民ビル 401

アクセス:墨田区(両国・錦糸町の間)/本所吾妻橋・菊川エリアからもご来院

営業時間:全日 9:00〜21:00(新規最終受付 19:00目安)

定休日:不定休(勉強会等で休診の場合あり)

予約:LINEまたは電話の完全予約制(施術中は電話に出られない場合があります)

電話:080-6736-2330

※本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、診断・治療を代替するものではありません。症状が強い場合や急な悪化がある場合は医療機関にご相談ください。

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