墨田区両国の【墨東メディカル整体院】には、
- 長年続く慢性腰痛やぎっくり腰
- ヘルニア・坐骨神経痛と診断されて不安な方
- 猫背・巻き肩・ストレートネックが気になる方
- 股関節痛・膝関節痛・変形性股関節痛・変形性膝関節痛がつらい方
- 腰痛に加えて頭痛・肩こり・だるさを感じている方
など、姿勢と腰痛の両方に悩む方が多く来院されます。
この記事では、四条SHISEI整体院さんの「姿勢と腰痛のブログ構成」を参考にしながら、
- なぜ姿勢が崩れると腰痛や全身の不調が出やすくなるのか
- 日常生活や仕事がどのように体を歪ませていくのか
- 腰痛・猫背・姿勢不良のタイプ別パターン
- 墨東メディカル整体院で行う姿勢矯正・腰痛整体の流れ
- ご自宅でできる簡単なセルフケア
- 通院ペースや期間など、よくある質問
を、墨田区の皆さま向けに分かりやすくまとめました。
「このまま腰痛や猫背が進んだらどうしよう…」と不安な方は、ぜひ最後まで読みながら、ご自身の体と重ねてみてください。
目次
1-1|この記事でお伝えしたいこと
2-1|姿勢の崩れが体に及ぼす影響
3-2|仕事と生活習慣が及ぼす負の連鎖
4-1|代表的な歪みタイプと症状の違い
4-2|呼吸の浅さ・睡眠の質との関係
5-1|初回カウンセリング〜施術の流れ
1|姿勢矯正と腰痛の関係を知っていますか?
1-1|この記事でお伝えしたいこと
「腰が痛いから腰だけが悪い」「年齢のせいだから仕方ない」と思っていませんか?
実際には、
- 猫背・巻き肩・ストレートネック
- 骨盤の前傾・後傾、左右差
- 股関節や膝の動きの悪さ
といった姿勢や体の使い方が、腰痛・ヘルニア・坐骨神経痛・ぎっくり腰、股関節痛・膝関節痛・変形性関節症、さらには頭痛や自律神経の乱れにもつながっています。
墨東メディカル整体院では、症状名だけを見るのではなく、
- なぜその腰痛や姿勢不良が起きたのか
- どこに負担が偏っているのか
- どう整えれば、再発しにくい体に近づけるのか
という「原因とプロセス」を一緒に整理しながら整体を行っています。
2|姿勢の崩れと腰痛の基礎知識
2-1|姿勢の崩れが体に及ぼす影響
人の体は、約200本の骨と600個以上の筋肉からできており、本来は全身がバランスよく支え合うように設計されています。ところが、
- 長時間のデスクワーク
- スマホをのぞき込む前かがみ姿勢
- 片足重心・足を組むクセ
- 運動不足や筋力低下
といった習慣が続くことで、
- 猫背・巻き肩・ストレートネック
- 反り腰・骨盤のねじれ
- 片側だけの股関節痛・膝関節痛
などの姿勢不良が進行し、腰痛や肩こり・頭痛、自律神経の乱れへとつながっていきます。
特に、腰は上半身と下半身の「中継地点」。
首・肩・背中の緊張と、骨盤・股関節・膝・足首のバランスの崩れが、すべて腰に集中してしまうため、
- 慢性腰痛
- ヘルニアや坐骨神経痛
- ぎっくり腰を繰り返す状態
を引き起こしやすくなります。
2-2|歪みのサインを見逃さないチェックポイント
次のようなサインに心当たりはないでしょうか?
- 写真に写る自分の姿が「猫背」や「巻き肩」に見える
- どちらか一方の肩や腰が下がって見える
- 立っているとき、無意識に同じ側の足にばかり体重をかけている
- 長く座っていると腰や背中がすぐつらくなる
- 頭痛や目の疲れが取れにくい
- 呼吸が浅く、ため息が多い
これらは、すでに体の歪みや姿勢の崩れが始まっているサインです。
症状(痛み)が強くなる前の段階で、姿勢や腰痛に目を向けることが、将来の予防にもつながります。
3|日常生活や仕事が引き起こす体の歪み
3-1|慢性腰痛・姿勢不良が起こるメカニズム
慢性腰痛や姿勢不良は、「ある日突然」になるわけではありません。何年も積み重なったクセが、あるとき限界を超えて表面化したものです。
代表的な背景としては、
- 座りっぱなし・立ちっぱなしの仕事
- 介護や保育・看護など、中腰姿勢が多い仕事
- 同じ側で荷物を持つ・カバンをかける習慣
- スポーツで同じ動作ばかりを繰り返す生活
などがあります。
これらが続くと、
- 背骨や骨盤の歪み
- 筋肉・筋膜のねじれ
- 関節の可動域の偏り
が生じ、結果として腰痛・股関節痛・膝関節痛、さらには変形性股関節痛・変形性膝関節痛のリスクにもつながっていきます。
3-2|仕事と生活習慣が及ぼす負の連鎖
歪みが進行すると、次のような「負の連鎖」が起こります。
- 腰が痛いので動かなくなる → 筋肉が弱る → さらに支えられなくなる
- 猫背が進む → 呼吸が浅くなる → 疲れやすくなる → 動く気力が落ちる
- 膝や股関節が痛い → 歩く量が減る → 体力が落ちて姿勢を支えにくくなる
やがて、
- ぎっくり腰を何度も繰り返す
- 股関節や膝の変形が進むのが心配になる
- 頭痛・めまい・倦怠感など、自律神経的な不調も出てくる
といった状態にまで発展してしまうケースもあります。
4|症状別に見る姿勢不良と腰痛・猫背のパターン
4-1|代表的な歪みタイプと症状の違い
墨東メディカル整体院に来られる方の多くは、次のような「タイプ」に当てはまります。
- 慢性腰痛タイプ
・3か月以上、痛みや重さが続いている
・天気や疲労で痛みが強くなったり弱くなったりする
・ヘルニアや坐骨神経痛と言われたことがある - 猫背・巻き肩・ストレートネックタイプ
・デスクワークやスマホ時間が長い
・肩こり・首こり・頭痛・眼精疲労がセットになりがち
・家族や同僚から「姿勢が丸まっている」と言われる - 片側重心タイプ
・片方の腰・お尻・股関節・膝・ふくらはぎばかりがつらい
・靴底の減り方が左右で違う
・片足立ちが安定しない - 変形性関節症+腰痛タイプ
・変形性股関節痛・変形性膝関節痛と言われたことがある
・階段がつらい・長く歩くと痛みが出る
・それをかばって腰や反対側の脚にも負担がかかっている
どのタイプも、根っこには背骨・骨盤・股関節・膝・足首のアンバランスがあり、それが腰痛や姿勢不良につながっています。
4-2|呼吸の浅さ・睡眠の質との関係
姿勢の崩れは、実は呼吸や睡眠の質にも影響します。
- 猫背で胸がつぶれ、息が浅くなる
- 首・肩まわりの緊張で、寝ても疲れが抜けにくい
- 頭痛やめまい、倦怠感が続く
こうした状態が続くと、交感神経が優位になりすぎてリラックスしづらくなり、「眠りが浅い」「夜中に何度も起きる」といったお悩みにつながることもあります。
腰痛だけでなく、
- 寝ても疲れが取れない
- 朝から体が重だるい
と感じる方は、姿勢矯正や背骨・骨盤のケアで呼吸を整えていくことも大切です。
5|墨東メディカル整体院の姿勢矯正・腰痛整体
5-1|初回カウンセリング〜施術の流れ
初めての整体は、不安も多いと思います。墨東メディカル整体院では、腰痛や姿勢のお悩みに対して、おおよそ次のような流れで進めていきます。
- カウンセリング
・現在の症状(腰痛・股関節痛・膝関節痛・頭痛など)
・過去のケガや病歴(ぎっくり腰・ヘルニア・交通事故など)
・お仕事や家事・趣味の内容、通勤や生活動作
を丁寧にヒアリングします。 - 姿勢・動きのチェック
・立ち姿(頭・肩・骨盤・膝・足首の位置)
・前屈・後屈・左右のひねり
・片脚立ち・歩き方
などを確認し、どこに歪みや負担が集中しているかを見ていきます。 - 状態の説明と方針共有
写真や図を使いながら、「なぜその腰痛・姿勢不良が起きているのか」「どこを優先的に整えていくのか」を分かりやすくお伝えします。 - 整体施術(姿勢矯正・骨盤矯正など)
骨盤・背骨・股関節・膝・足首・肩・首のバランスを、強すぎない刺激で整えていきます。
ヘルニアや変形性関節症がある方には、状態に合わせた安全な方法で行います。 - セルフケア・生活上のアドバイス
ご自宅や職場でできる簡単なストレッチ・姿勢のコツなどをお伝えします。
5-2|骨盤矯正・筋膜調整・姿勢指導のポイント
墨東メディカル整体院の姿勢矯正・腰痛整体では、次のような点を大切にしています。
- 土台から整える
足首・膝・股関節・骨盤など、下半身のバランスを優先的に調整し、その上に乗る背骨や首・頭を整えていきます。 - 筋膜・筋肉の「つながり」を見る
腰だけではなく、お尻・太もも・背中・肩・首など、筋肉と筋膜のつながりを意識しながら、全体の動きを良くするように施術します。 - その人の生活に合わせた姿勢指導
デスクワーク中心の方と、立ち仕事・介護職の方では「負担のかかり方」が違います。お仕事や生活スタイルを踏まえて、現実的に続けられるアドバイスを心がけています。
6|実際の改善例から見る変化
ケース1:デスクワーク中心で腰痛と猫背がつらい30代
両国エリアで事務職をされている30代の方。コロナ禍以降テレワークが増え、
- 夕方になると腰が重くて伸びない
- 猫背・巻き肩・ストレートネックを家族に指摘される
- 頭痛と目の疲れで仕事に集中できない
というお悩みで来院されました。
骨盤・股関節・背骨・肩甲骨を中心に調整し、デスク環境の見直しと簡単なストレッチを組み合わせていくと、
- 「夕方の腰の重さがかなり減った」
- 「背筋を伸ばす姿勢が楽に保てるようになった」
- 「頭痛の回数も減ってきた」
といった変化を実感されました。
ケース2:家事・介護で中腰姿勢が多い40〜50代
錦糸町・本所吾妻橋エリアにお住まいの40〜50代の方では、
- 家事・育児・介護で前かがみが多い
- ぎっくり腰を繰り返していて怖い
- 股関節や膝関節にも違和感が出てきた
というケースが増えています。
骨盤・股関節・膝・足首の連動を整えながら、
- かがみ方・持ち上げ方のコツ
- 「ここだけは守ってほしい」腰の守り方
をお伝えしていくことで、「前ほど腰を気にせず動けるようになった」とのお声をいただいています。
ケース3:膝関節痛・変形性膝関節症と腰痛を併発している方
菊川エリアにお住まいの方からは、
- 変形性膝関節痛と診断された
- 膝をかばって歩いていたら腰痛も強くなってきた
というご相談もよくいただきます。
この場合は、膝だけではなく、
- 股関節・骨盤の位置
- 足首・足裏の支え方
- 上半身の傾き
も含めて調整し、歩き方の指導も合わせて行います。
「少しずつだが階段が怖くなくなってきた」「腰への負担も減ってきた」といった変化を一緒に確認していきます。
7|自宅でできる姿勢&腰痛セルフケア
7-1|壁を使ったセルフ姿勢チェック
簡単にできるセルフチェックとして、次の方法をおすすめしています。
- 壁に背を向けて立ち、かかと・お尻・背中・後頭部を壁につける
- 自然に立ったとき、どこか一か所だけがつかない・つけると苦しい場所があれば、そこが歪みのサイン
- そのまま軽く顎を引き、胸を開いて深呼吸をしてみる
この姿勢がつらい場合、猫背・巻き肩・ストレートネック・反り腰などが進んでいる可能性があります。
7-2|腰・骨盤まわりの簡単ストレッチ例
お尻(骨盤まわり)のストレッチ
- 仰向けに寝て膝を立てる
- 右足首を左膝の上に乗せる(数字の4の形)
- 左太ももを両手で抱え、ゆっくり胸のほうへ引き寄せる
- お尻の伸びを感じながら20〜30秒キープ、左右2〜3セット
股関節痛や膝関節痛が強い方は、無理のない範囲で行ってください。
胸を開くストレッチ(猫背・巻き肩対策)
- 椅子に座り、両手をお尻の後ろで組む
- 軽く顎を引き、胸を斜め上に開くようにして5〜10秒キープ
- 呼吸を止めないように意識しながら、3〜5回繰り返す
どれも「気持ちいい範囲」で止めることが大切です。痛みが強くなる場合は中止し、ご相談ください。
8|よくある質問Q&A
Q1. 姿勢矯正や骨盤矯正は、何回くらい通えば良くなりますか?
A. 症状の強さや続いている期間にもよりますが、慢性腰痛・猫背・ストレートネックなどの場合、まずは2〜3か月程度の集中ケア(週1回前後)で土台を整え、その後は月1〜2回のメンテナンスに移行していくケースが多いです。
Q2. ヘルニアや坐骨神経痛、変形性股関節痛・変形性膝関節痛でも整体を受けられますか?
A. 医療機関での診断内容や現在の状態を確認しながら、無理のない範囲で対応しています。
症状や画像所見によっては、医療機関との併用や、整体では控えた方が良いケースもあるため、初回カウンセリングでしっかりお話をうかがいます。
Q3. ボキボキ鳴らすような矯正は怖いのですが…
A. 強い痛みや恐怖感を伴うような矯正は行っていません。
「痛気持ちいい」程度を目安に、筋肉・筋膜・関節にアプローチしていきます。怖さや不安がある場合は、遠慮なくお伝えください。
Q4. 他の整体やマッサージに通っても良くならなかったのですが、それでも変化はありますか?
A. 腰だけ・肩だけを揉むのではなく、姿勢・骨盤・股関節・膝・足首など全体のバランスを見直すことで、変化が出るケースは少なくありません。
ただし、1回で完璧に元通りにするのではなく、「少しずつ戻りにくい体をつくる」というイメージを持っていただけると良いと思います。
9|まとめ|姿勢と腰痛の悩みを一人で抱え込まないために
姿勢の崩れと腰痛は、「年齢のせい」「体質だから」とあきらめてしまいがちですが、
- 骨盤や背骨・股関節・膝・足首のバランスを整えること
- 猫背・巻き肩・ストレートネックなど姿勢のクセを見直すこと
- ご自身の生活に合わせたセルフケアを続けること
で、少しずつでも変化していく余地は十分にあります。
墨田区両国の【墨東メディカル整体院】では、
腰痛・ヘルニア・坐骨神経痛・ぎっくり腰、猫背・巻き肩・ストレートネック・姿勢矯正、股関節痛・膝関節痛・変形性関節症、頭痛などのお悩みに対して、
- 丁寧なカウンセリング
- 姿勢・動きのチェック
- 骨盤矯正・姿勢矯正・筋膜調整
- セルフケアや生活上のアドバイス
を組み合わせた整体を行っています。
両国・錦糸町・本所吾妻橋・菊川エリアで、
「腰痛や姿勢のことを本気でどうにかしたい」とお考えの方は、
どうぞ一人で抱え込まず、いつでもお気軽にご相談ください。

